1979-02-27 第87回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
以上のようないろいろな制約はございますが、仮にある仮定を置きましてその試算を再度いたしますと、五十三年の十二月時点で原料豆の輸入価格に、輸入CIF価格でございますが、物品税あるいは輸入諸掛かり等を足しました原料豆の輸入コスト、これが最高の時点でございました五十二年の六月に比較いたしますと、五十二年十二月の時点では五三%低くなっているということで、そのコーヒー豆の輸入コストが五三%下がったということでございますので